辞表の書き方

では辞表の書き方を説明していきましょう。(理由をまだ考えていない場合は辞表の書き方の前にへ>)。
辞表の書き方でまず重要なのは、この文書がいったい何なのかを伝えるということで、件名が最初に来ます。「退職届」とか「退職願い」と一番最初に書きましょう。

次に辞表の書き方として必要なのが、書いた日付ですね。これは西暦でもいいですし、元号を使っても構わないでしょう。

辞表の書き方で次は宛先です。雇用関係からすれば雇い主=社長宛ということになると思います。名前には殿をつけておけばいいでしょう。

自分の所属と名前を書きましょう。捺印もあったほうがいいですね。

次に辞表の書き方の前に考えておいた、理由もふまえて、これこれの理由で、○○日をもって退職いたしたく、お願い申し上げます。
このような辞表らしい文章を書きましょう。

辞表の書き方として理由を分けて書いてもいいでしょう。先ほどの文章では、書きの理由でとしておいて、ここで記書きをします。退職理由とか退職希望日などを書きましょう。

これで辞表の書き方としては、体裁が整うと思います。あとは一枚の紙に辞表としてバランス良く配置しましょう。(かためて書いてしまえば、ほんの十行程度にしかならないでしょうから。)

<用語解説>
元号
もともとは中国をはじめ中国文化の影響を受けた漢字文化圏において、特定の年代に年を単位として付けられる呼称である。
いわゆる 明治,大正,昭和,平成 といったものですね。

辞表の書き方の前に

辞表の書き方は、もしかしたら会社で決ったフォーマットがあるかもしれませんが、多分それは事務処理をする為に必要なもので退職願いなんてなってるかもしれませんね。

辞表の基本的な書き方があるので紹介していきますが、辞表を書くに当たって理由があるはずです。その理由をなんと書くかこれが一番悩むところですよね。
辞表の書き方として一番無難なのは「一身上の都合」なんて書くのがよさそうだということですね。あくまで一般的な話しなのですが。

逆に、会社内などの特殊な事情(例えばセクハラ行為)があることが原因ある場合もあるでしょう。そうした場合は、会社のほうから退職理由なんかにいろいろ注文がついてくるようなパターンもあるようです。
その会社の要求してきた、辞表の書き方に乗るか乗らないかは、これは自分で判断するしか無いですね。辞表を書いてしまって受理されてしまうと変更できないでしょうから。

このあたり退職の理由が、何と書いてあるかによってハローワークなどで次の職を探すときの対応などが変わってくるということです。いろんな理由で辞表の書き方を探していると思うのですが、理由に関しては良く考えましょう。

<用語解説>
一身上の都合
労働者の側の個人的な事由など、例として病気療養や、結婚によるものや、両親の面倒を見なければならないなど、または自己の能力を生かせる職場に再就職するためという意味でも用いられることがある。
労働者自らの意思で退職するような場合に用いるのが、社会的慣わしとなっているようです。
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辞表を書く

辞表を書くことを、入社するときに考える人なんていないですよね。辞表のこと考えて入社するなんて何か裏があって入社するなんて普通では考えられないような場合しかないのでは。テレビドラマじゃないから現実にはそんな話もほとんど無いでしょう。

ただ現実問題として、転職が特に珍しいことではなくなったいまでは、辞表を書く機会というのは確実に増えてきたでしょうね。
辞表を叩きつけてやめるなんてことはめったに無いことで、自分の決意がある程度固まったら、直属の上司にそれとなく相談するというのがまずは筋ではないかと思います。
会社という組織の中で働いていく以上、どこでも人と関わるわけですし、仮に独立するとしても、お金を儲けるということは誰かからお金をいただくということです。
必ず人との関わりなくして生きていくことは出来ません。
辞表を書く覚悟が出来たなら、辞表の書き方も大事ですが、きちんと礼儀なども一度でいいので考えてみましょうね。
それぞれに、色々な事情はあるでしょうけど。

辞表の書き方以前にきちんとしておいたほうが良いことはたくさんあると思います。

<用語解説>
辞表:職を辞する際に、その旨を書いて提出する文書のことを言います。辞職願いとも言います。
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